同友会ニュース−活動報告

『リーダー論 〜「しくじり部長」が気づいたリーダーシップの本来の姿〜』2019全県経営研究集会 第5分科会報告【19.10.29】

第5分科会(企画:青年部)                        リーダー論 〜「しくじり部長」が気づいたリーダーシップの本来の姿〜

 \; 第5分科会は、齋藤氏が社業と青年部長、両方のリーダーを経験する中で、成功としくじりを繰り返しながら辿り着いた「リーダー論」について報告を行いました。




報告者:齊藤 壽和 氏 (株)ディクタクス 代表取締役
   (東彩地区会)

WEB制作・システム開発会社を経営する斉藤氏は「最強の個の集団」を目指し会社を経営していくなかで、同友会と出会い経営指針セミナーを受講します。経営指針成文化後、プレイングマネージャーとして苦悩しながら、若き経営者が集まる「最強の個の集団・青年部」と出会い、青年部長に就任しました。
カリスマ性がある2名のライバルと部長選挙で戦い、1票差で2年目も青年部長に就任が決定したこの経験から「1歩下がって見守る」リーダーに変化した齋藤氏は、自身が1歩下がることで、青年部員が自主的に活躍してくれることに気が付いたそうです。

この青年部での経験から、自社でも1歩引いて見守るようにすることで、なかなか育たなかったNO.2が成長していきます。しかし、成長を見て事業を任せようと考えていた矢先にNO.2が急に退職することになり、齋藤氏は、任せていたつもりになっていたが、今思えば忙しさで心を無くしていたのかもしれない、経営者と社員のモチベーションの在りどころの違いに気が付きました。

 \; 「最強の個がリーダーとして育ち、ともに成長する組織を創ろう」と齋藤氏は考えるようになり、現在、それぞれの社員の「多様性」に合わせた働き方を考えてリモートワーク等を取り入れているそうです。会社経営と青年部長の両立の中で、様々な苦難にぶち当たりながら、乗り越えてきた齋藤氏から社員さん、ご家族への沢山の「ありがとう」で終わった報告に胸が熱くなりました。

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