同友会ニュース−活動報告

『絶対無理だと思っていた障害者雇用へのシフトチェンジ 〜「罰金払えばいい」なんて、もったいない!〜』2019年 全県経営研究集会 第4分科会報告【19.10.29】

第4分科会(企画:障害者雇用推進委員会)   絶対無理だと思っていた障害者雇用へのシフトチェンジ 〜「罰金払えばいい」なんて、もったいない!〜

 \; 「障害者雇用なんて面倒な制度、うちには絶対無理。罰金払っていればいいんだから」と思っていたと、冠婚葬祭事業を中心に地域に根差して事業を行っている(株)東上セレモサービス 取締役の小山氏の報告が始まりました。

しかし、同友会での企業訪問でバリバリ働いている障害者社員との出会いや地元企業からの障害者雇用不足の指摘をきっかけに障害者雇用をやってみようとシフトチェンジし、社長に直談判して、雇用を始めました。


報告者:小山 秀朗 氏
    株式会社東上セレモサービス 取締役(むさし野地区会)

 \; 雇用を始めたことによって「障害」はいつ自分の身に起こってもおかしくない身近な事象だと捉え始め、企業として「それぞれの事情」に寄り添うことが重要だと考えるようになりました。障害者雇用とは自社の社員を見つめ直し、より働きやすい環境を創り出すことのきっかけになると考え、仕組みづくりを始めると、社員同士が助け合い、他人を思いやる企業風土が芽生えてきました。


 \; 小山氏から最後に「人材不足と嘆いてばかりの世の中を憂いている。障害者雇用は新しい人材と出会うことができる喜びがあり、感謝している。今後も進めていきたい」と報告がありました。
 障害者雇用をするということは、単に雇用率を達成する為というものではなく、自社の成長の為に多様性を容認する企業風土を作る「はじめの一歩」なのだと学びました。

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