同友会ニュース−活動報告

自社の未来のために何を学ぶのか? 〜経営指針の役割と、成果を伴う具体的行動〜【川越地区会2018年10月例会】

           報告者:太田久年氏 〈(株)ホウユウ 代表取締役〉  \;

 太田氏は21歳で設計コンサルタントの会社に就職後、24歳で先輩と二人で豊友土木を設立され、会社は順風満帆、売上げも社員も増えいけいけどんどんの楽しい毎日であるが、労働環境、生活環境は悪化をたどりました。社長であった先輩は会社を辞め自分が借金も引き受けることになり、会社なんかやめたい。社長なんかやめたいと思っている時期に、同友会に入会し労使見解に出会います。太田氏の報告からは労使見解から学んだ事を自社なりのやり方に変えて会社の運営を行っておられました。だからこそ「同友会運動と会社経営は不離一体である」という言葉がでてくるのだと思いました。
 グループ討論では他地区の方やゲストの方を含め大勢の参加があり、『社長の思い社内に浸透していますか。会社の発展に必要な事は何ですか。』のテーマのもと、それぞれの経験で白熱した討論が行われました。きっと太田氏も、この2つのテーマを自問自答し社員と日々向き合い経営を行っているのだと思いました。私たちもこの2つのテーマは日々自問自答したいものです。
 私達中小企業の経営者は日々やることが山積みで大切なことを忘れがちです。太田氏の報告から、そういえばそう思っていた時期もあり、忘れていた事を思い起こさせる内容でした。簡単な事でも会社に根付かせるには何年も何年も掛かる根気の入る事だと思います。この簡単な事が会社では一番大切かもしれません。継続は力なり。太田氏の明るさと情熱を感じた例会で、経営者としての流れは自分と重なるところが数多くあり力をもらいました。これからも頑張っていきます。

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