同友会ニュース−活動報告

【共同求人委員会オープン学習会】2018年10月11日

「大小関係なし!」 若者から支持される魅力ある 企業になるために

■報告者 川中英章 氏
〈株式会社EVENTOS 代表取締役、
広島同友会(前)求人社員教育委員長、中同協共同求人副委員長〉

 10月11日に行われた、共同求人委員会オープン学習会には50名が参加し、迫力溢れる川中氏の報告に会場は熱い熱気に包まれました。
 創業時の人材不足を補うだけのパッチワーク人事だったと振り返る川中氏。新卒採用もすぐに軌道に乗ったわけではなく、試行錯誤の末、2008年に10年ビジョンをデザイン化して、魅える化をし、わかりやすく伝える方法にたどり着きました。そして人手を確保するための採用から「理念やビジョンに共感をして、一緒にビジョンを実現するために当社に来てもらう」という「人財」の採用に変化をしました。この変化には経営者が自ら変わるという、強い決意と覚悟があったのだと思います。当時同友会では、ビジョンの作成という概念がまだあまり浸透しておらず、そこに着手された川中氏の先見性には驚きます。危機感もあったと思いますが、先を読む力があってこそ、高い次元での団結力を産むビジョン経営が生まれたのだと思います。
 グループ討論では、「思い描く事業規模を10年ビジョンに数字として表記し、社員さんと共有し意欲向上の動機づけをしたい」という声が多く聞かれ、ビジョンをつくる重要性について、認識を新たにした方が多く見られました。
今回の例会では座長という立場で関わらせてもらいましたが、参加者が「現時点で自社はこういう状況だが、こういう会社にしたいので、こういう行動を起こす」というように自らが変わる機会となればいいと感じました。  \;

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