同友会ニュース−活動報告

自社事業の再構築のために「経営革新への取り組み」【中部地区例会】(10.06.16)

6/16中部地区会の例会が「自社事業の再構築のために」をテーマに上尾市プラザ22にて開催。厳しい経済状況の中、其々の経営環境を改善し強く生き抜いていくために「経営革新の取り組み」について制度の説明を県の産業労働部産業支援課主任 永幡仁根氏より、実践例をパルデザイン リ・ホーム/晴建築工房(株)中山晴喜氏より報告いただきました。

儲けるプラン作成にチャレンジしよう!厳しい現状をチャンスと捉え、将来あるべき姿へ到達

 永幡氏 講演:永幡仁根氏 埼玉県産業労働部産業支援課 経営革新支援担当 主任
「厳しい現状をチャンスと捉え、将来あるべき姿へ到達し経営力を向上させるためのひとつのツールである」と経営革新承認制度についての説明を、多くの事例やその必要性について説明いただきました。
経営革新や経営理念の作成に取り組むことが、現状の経営を考えさせられ、将来に向け見直しをする良いきっかけとなり、夢が実現していく可能性が見えることで仕事にやりがいが湧いてくるようになる思いです。


実践報告 10年越しの思いを経営計画に

 中山氏 報告:中山晴喜氏 パルデザイン リ・ホーム/晴建築工房(株) 代表取締役
2010年の3月に承認を受けた中山氏は、計画書作成にあたり長年描いていたプランの書面への落とし込みに苦労をしたこと、素晴らしい指導者に恵まれ計画書作成が推進出来たこと、また計画当初より現在の売り上げが予想を越え伸びてきていることを自らの体験として報告いただきました。


参加者より「自社事業の付加価値を高めるための強みと弱みは」

●弱み
・中小企業の売上は、偏った客先への依存率が高い場合があり、その客先の影響を受けやすい。
・少人数の場合、一人区の仕事量が多く、集中した仕事が出来ない。
・具体的な経営計画や理念、目標が無いので、従業員に社長の意思が浸透していない。
・他社のやっている事業内容を探って、自社との比較を行っていない等。

●強み
・独自で資格や販売方法を持っている。
・ニッチな分野に取り組んでいて、競合が少ない。
・小さな会社特有の小回りを利かした活動をしている。
・アイデアが出せることで、気付くことが出来る等。


●まとめ
持続的な経営をめざすために、経営内容を整理することが大切。今回の学びを基に、今後の経営に生かしていきたいと思います。

 

企業変革支援プログラム ステップ1参照項目
・カテゴリー4市場・顧客及び自社の理解と対応状況/④自社の強み、弱みの分析と把握
・カテゴリー5企業付加価値を高める/⑤新事業の取り組みへの仕組みと体制

文:上地護仁(株)日本興産



経営革新に関するお問合せは
埼玉県庁産業支援課まで
TEL048-830-3910

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