同友会の活動・組織

同友会の例会とは

 同友会では、三つの目的「良い会社、良い経営者、良い経営環境」の実現に向けて、経営実践を進めています。例会は、毎月一回会員がお互いの経営実践を検証するために開催しています。
 企業づくり、地域づくり、社員教育などの、経営者のリアルな経営体験の報告を聴き、自社に置き換えて参加者相互の経営体験を交流し、謙虚に学び合う場、それが「例会」です。
 例会において、同友会の会員が経営体験報告を行う場合、講師ではなく「報告者」と呼び、講師というよりも問題提起者という立場でお話し頂きます。
報告者の問題提起を聴いた後、グループ討論を開催することが原則的な例会の流れです。
 グループ討論では、参加者は6〜8人のグループに分かれ、問題提起されたテーマを基に討論を行ないます。自ら発言するだけでなく、同じグループの参加者の話を聴きながら、テーマを深め学び合います。
 グループ討論終了後は、各グループごとの発表者が、全員の前でグループ討論の結果を発表します。
これが、一般の講演やセミナーのような一方通行形式と大きく異なる点です。

例会の進行例

 18:30  開会 
   三つの目的唱和
   地区会長あいさつ
   報告連絡事項
   新入会員紹介・バッジ贈呈
   ゲスト紹介
 18:50  経営体験報告(50)
 19:40  グループ討論討論(55)
 20:35  グループ発表(15)
 20:50  アンケート記入
   例会のまとめ
 20:55  閉会
   場所を移して希望者による懇親会
   

経営体験報告

 同友会では講演いただく方のことを報告者と言います。例会の報告者は、原則として同友会の会員である経営者から選出されます。
専門家の洗練された発表ではないので、決して流暢な報告ができる わけではありません。
 しかし、その言葉の中にこそ、経営の本質的な課題が潜んでいます。
参加者は、経営者としての共通項を拾い出して学び、次にテーブル討論で他の参加者の受け止め方、学び方を聞くことで、自分と比較しながら新しい視点に気づきます。
 ここで大切なのは、報告者の話が活きるかどうかは、主として聞き手側の責任であるということです。

グループ討論

 報告者の経営体験の報告を受けて、6〜8名でテーブルを囲みグループ討論を行います。報告をどこまで深めて議論し合えるかが、グループ討論の真価といえましょう。
 本音で語り合うことが基本ルールなので、時には激しい議論になることもあります。しかし、それぞれの感じ方、受け止め方の違いから、さまざまな経営手法や人生観、哲学、経営姿勢など、経営者の琴線に触れる学びになるのです。
つまり、例会では報告者がいかに素晴らしい話をするかというよりも、討論でいかにそれを深められたかに大きな意義があるのです。

懇親会

 本音で語り合うグループ討論においては時として心に波風が立つかも知れません。
 例会後の懇親会は、グループ討論で熱く語った心を穏やかにし、経営者同士のさらなるネットワークづくりの貴重なひとときです。
 飲食を交えながらの和やかな雑談も、次第に経営談義に花が咲き、いつの間にか第二のグループ討論会場に早変わりです。 

自社で実践

 参加者は、ここで学んだことを経営実践し、その成果を同友会へもちかえります。この学びのサイクルが、 同友会活動の原点なのです。
 地区例会には、経営コンサルタントや大学教授の講演会にはない、 何かがあります。
 それは理想よりも実践、知識よりも経験、そういった百人百様のリアルな体験が、中小企業経営の集合知として共有できるのです。

 

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